国際シンポジウム開催&病院間学術交流協定調印式挙行

4月9日(火)、ミュンヘン・ルートヴィヒ=マクシミリアン大学病院(以下、ミュンヘン大学)保存・歯周病総合診療所長のFalk Schwendicke教授をお招きし,国際シンポジウム”International Symposium on Oral Data-Science and Digital Dentistry in Data-Driven Society”を開催いたしました。また当院との病院間学術交流協定を締結するため調印式が執り行われました。

共同プロジェクトの計画

当院とミュンヘン大学は、オーラル・デジタルトランスフォーメーション(ODX)の推進、歯科医療情報プラットフォームの構築を目的とした連携を行います。当院では多くの疾患や治療方法に関する医療情報が蓄積されており,日本有数の歯科医療情報・データサイエンス研究開発拠点となるべく研究開発を進めています。この連携により,歯科医療情報に関する研究開発の拠点化を加速し,どの患者さんにとっても安心で信頼できる情報科学技術と融合した歯科医療の提供を目指します。

将来的な展望

ミュンヘン大学は本連携を,歯科医療におけるAI技術の確立や,診断・治療支援のためのAI駆動型ソフトウェアシステムの開発に貢献するものとしています。将来的には,学生の交流プログラムも計画されており,重層的な共同研究が持続的に行われることに期待が高まっています。
このような取り組みを通じて,両病院は歯科医療の進歩と発展に貢献します。

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