概要 保存科では、『歯を抜くことなく保存すること』を目指しており、主にむし歯の治療と、歯の根の治療(根管治療)を行っています。 むし歯の治療では、接着性の材料を用いて歯の削る量を最小限に抑えたり、あるいは歯の神経をできるだけ保存するような診療をこころがけています。 歯の根の治療では、「歯を拡大して診ることのできる」歯科用顕微鏡を用いた診療を実践しており、治りにくい根の病気(難治性根尖性歯周炎)にも対応しております。 主な担当医 副科長伊藤 祥作外来医長高橋 雄介病棟医長大嶋 淳 その他お知らせ リンク 歯学研究科公式Webサイト 歯科保存学講座 https://www.dent.osaka-u.ac.jp/conserve/conserve-2707 キーワードむし歯変色歯根尖性歯周炎歯の神経や根の治療歯髄炎知覚過敏