概要
- 医療情報学における先端的な研究を基に、医科歯科連携、病診連携を視野に入れた次世代型診療録の提案を行うと同時に、病院業務として商用電子カルテの導入・運用を担う。
- 国際的な活動を通して病院全体のDXや蓄積されたデータの二次利用を推進する。
- 歯科医療情報の国際流通を実現することで、数理データ疾患予測モデルを構築・稼働させ、世界の口腔健康増進に寄与する。
部長からのメッセージ

日々の歯科診療で生成される情報を確実に蓄積し、プライバシー保護とサイバーセキュリティー対策を行い、患者様自身の治療に貢献することは勿論のこと、地域や世界の歯科口腔保健にも貢献できるよう、さまざまな研究開発を異分野融合、産学官連携、国際共同研究の3視点から推進していきます。
野﨑 一徳(のざき かずのり)