[ 編集者:歯学部附属病院 2021年6月20日 更新 ]
重大な医療事故の発生を契機に、医療安全に対する社会的関心が高まっています。
大阪大学歯学部附属病院では、2007年(平成19年)2月に医療安全管理部が設置され、患者さんに「安全で安心な歯科医療」を提供するために、歯科医師、看護師、薬剤師、放射線技師、事務系職員など多職種が協働し、医療事故防止のための様々な取り組みを行っています。
「To error is human―人は誰でも間違える―」を前提に、医療事故防止に対する組織的な取り組みを行い、医療の質や安全の確保を目指し、以下の活動を行っています。
部長 鵜澤 成一(うざわ なりかず)