医療安全管理部

[ 編集者:歯学部附属病院   2021年6月20日 更新 ]

医療安全管理部

 

業務の概要

 

医療安全管理部

重大な医療事故の発生を契機に、医療安全に対する社会的関心が高まっています。

大阪大学歯学部附属病院では、2007年(平成19年)2月に医療安全管理部が設置され、患者さんに「安全で安心な歯科医療」を提供するために、歯科医師、看護師、薬剤師、放射線技師、事務系職員など多職種が協働し、医療事故防止のための様々な取り組みを行っています。                

取り組み

「To error is human―人は誰でも間違える―」を前提に、医療事故防止に対する組織的な取り組みを行い、医療の質や安全の確保を目指し、以下の活動を行っています。


  1. 医療安全管理マニュアルの整備・周知
  2. 専任のジェネラルリスクマネジャー(GRM)及び各部門(部署)のリスクマネジャーの配置
  3. 年2回、全職員を対象とした医療安全講演会の開催
  4. インデントレポートの収集、及び根本原因分析
  5. インシデントレポートニュースによる情報共有(院内で発生したインシデントの周知、遵守すべきルールの徹底など)
  6. 院内巡視や点検、5S活動、院内施策の伝達
  7. 患者参加型医療の推進

部長 鵜澤 成一(うざわ なりかず)

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